森の賢者を目指すブログ

旅とガンプラ作りを人生の2本柱にしながら、YouTubeに動画をアップもしてます!少しずつ文章の構成力とかも上げていきたいです。どうか皆さんお付き合いくださいな。

#31 近況報告?いいえ、言い訳です (他)

こんにちは。ほーすけです。

更新がご無沙汰だったので頑張って戻ってきました。

今回は内容も無いんで斜め読みでもしといてくださいな。

 

「課題図書を読んでみて」みたいな回を設けようかとも思ったんですが、

 

どうにも一記事分の内容が書けそうになかったのでやめました。

(つまりそうゆうこと)

 

個人的にはこのショボい感じ好きですけどね。

 

今はとにかくYouTubeに動画をアップして自分のチャンネルを船出させたいんですよね

 

編集ソフトがよくわからないし、PCのスペックも気になるし・・・

 

まぁ、やれる範囲で最善のパフォーマンスをするしかないんで

文句いいながらも頑張りますけど

 

YouTubeTwitter、インスタ(?)辺りとリンクを作って、

なるべく人に見てもらえる環境づくりを最優先で動きたいと思ってまして。

 

本の紹介とかはある程度、発言力が出てきてからでいいんじゃないか。と

 

もう一人の自分がささやいて来た訳です。

 

 

 

お金が無さ過ぎて、お弁当箱にご飯率100%+ふりかけ

という生活が続きそうです。贅沢は敵です。欲しがりません、売れるまでは。

 

なるべく早く、ここで僕のYouTubeのチャンネル紹介したいと思ってます。

 

思ってるだけでは死ぬまで編集は進まないんで、そろそろ作業に戻ります。

 

なんか面白い物発見したら報告しますね。ではではノシ

#30 今日、彼はどこで何をしていたのか (You)

こんにちは。露出部分がこんがり焼けました。たまには日焼けもいいよね?

ほーすけです。

 

まぁ、結論から言いますと、今日はYouTubeに上げる素材を撮影すべく、

鎌倉に行って参りました。

 

 

いやー、チキった!

その一言に尽きますね(笑)

やっぱり、周りに人がいる中で、自分にカメラ向けてお話するなんてとてもとても・・

ユーチューバーの皆さんはやはり偉大だった・・・

もう、子供を見守る近所のおじいちゃんばりに言葉が出てきませんでしたよ

(得意技のわかりづらい例え)

顔汚いし、撮れてる声は何を言ってるか全然わからないし!

うあああああああああ!!!

となりつつもやるしかないんです。はい。

 

 

 

今回は簡易的にまとめちゃいたいんで、すぐに出せる写真だけ貼ってみます。

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いわゆる

鎌倉の大仏

この写真撮っとけばいいでしょ!

くらいのド定番。実際、ネットにも溢れかえってる写真なんだろうけど、

もうコレ撮って達成感を感じた節はありますね。はい。

・・・という事はコレも出すしか無いのか・・・

 

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普段あまり主張してこないお背中です。

穴が開いてるんですよ。

前面の人間は気にしないでください。

 

この穴なんであんの?換気の為?なわけないか。中が真っ暗にならない様に?

いや、ライト付けちゃえばええやん。

⇒調べてみると、完成してから中の土とかを外に出す為に必要だった。みたいな。

テキトーですいません(笑)詳しく知りたい人はグーグル先生に聞いてみて下さい!

 

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新荘園さんのしらす乗せ汁無しタンタンメンです。

歩き回って疲れてたんで凄い沁みました。

小町通りにあるお店ですね。

あそこは凄いです!旧と新、洋と和がフュージョンして成り立っているんですもん。

入り口から31アイスクリームにお出迎えされた時は、似た名前の違う駅で降りたかと思いましたよ。駅も近代的だし、オシャレなカフェとかあるし・・・恐るべし、鎌倉。

 

 

ページの容量??

写真がもう貼れないかも

後は銭洗弁財天鶴岡八幡宮ですね。

鶴岡八幡宮の方はちょっと写真載っけたかったけど、動画の方でお話できそうなんでいいでしょ。

とにかく体がボロボロなんだ、寝かせてくれ(笑)

 

 

鎌倉は中学生の時以来だから「見たなぁコレ!でも駅前の近代化すげぇな!!」

と思って新鮮でした。

皆さんもぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

夏が過ぎたら(笑)

#29 夏休みの課題図書読んでみた! その3 (本)

夏バテ寸前で頑張っている筆者、ほーすけです。

皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

学生の方は、学生の三大権利の一つ、夏休みが目前。

ハッピーになっちゃいますね!

学生さんの幸せを支える為に今日も沢山の大人たちが散っていきます

 

 

はい、ようやく読み終わりました。

直近で読んだ本が、小学生向けと中学生向けだったので

妙に文字が多く感じちゃいましたね。高等学校の部

今回紹介するのはこちら

ストロベリーライフ  荻原 浩 著

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いやぁ、重みを持ってる!

これは完全に個人的な話ですね(笑)

「くろねこのどん」「ホイッパーウィル川の伝説」

がなかなかにファンタジー色だったので、現代日本が舞台になった本作は

すごく現実的な重みを持っている印象を受けました。

感想文は「鬼の様に描き易い」と思います。

 

登場人物達の変化や成長、家族の在り方。そして農業。

と、自分の意見を述べやすい材料がてんこ盛りです。

課題図書がどうとか関係なく面白い一冊でした。オススメします。これは。

(以下、内容に触れていきたいと思います。)

 

 

 

 

 

 

 

 

「農業は大事、でも自分はやりたくない」

いやぁ、痛いですね。ナイフでぶっ刺される致命的な痛みじゃなくて、

魚の骨が喉に刺さった様な、リアルで生活感のある痛み・・・

登場人物達の人間ドラマな訳ですが、今の農業周りのシステムに

一石を投じている物語ですね。

何も農業だけでなく、ひずみを抱えた業界は沢山あるんですよね。

その内側にいる人達はこれから先をどう生きていけばいいのか?

何を変えて何を残せばいいのか?

そんな事も考えさせられる一冊じゃないでしょうか?

 

と言いつつも、本題はやっぱり主人公、恵介の成長と家族の絆ですよね。

 実家の農家を継ぐ事を拒否して東京でグラフィックデザイナーとして独立した恵介(閑古鳥が鳴いて、困り果てている所から物語は始まります)は父親が倒れた事をきっかけに実家に戻り、半強制的に農業の手伝いをやらされます。

自分が見放したとたんに目の前のいちご達は死んでしまう・・・

農業から手を引くタイミングを失った恵介は少しづつ、いちご作りの魅力を知って・・

てな話ですね。

 

恵介が農業を始めた事によって、周囲の環境や人が少しづつ変わっていきます。

問題があっても、目を背けずに向き合えば解決できる。

そんな声が聞こえて来るかの様に、みんなは成長して、最後は大団円。

いやぁ、やっぱりフィクションはこうでなきゃ!(夢を壊す発言、失礼しました)

 

それに、脇を支える登場人物達が「生きてる」ので、お話の中の空気感

を間近に感じます。

いい小説はみんなそうですよねぇ。

 

「諦め」や「執着」みたいな後ろ向きの感情では決していい結果は付いてこない。

自分にとって本当に大切な物の為に全力を尽くせば、必ずなんとかなる。

そんな風に思えるお話です。ほっこりと前を向く力をもらえました。

(やっぱり最近こうゆう話、流行ってますよね??)

 

 

感想文は描き易く、なおかつ書くテーマの選択肢も多い、課題図書としては

ベストなチョイスだと思います。

高校生向けって事になってますけど、大人にも読んでもらいたいです。

ぜひぜひ。農業も、ぜひぜひ。

 

高校生のみんな!夏休みだからって悪いことはすんなよ!

じゃあな!

#28 改名しますね (他)

こんにちは。ほーすけです。

そうです。この度、改名させていただきました。

特に大した情報でもないんで説明は省略しますね(笑

 

 

それでは今日はさようなら~

 

 

 

 

 

 

これはさすがに自分的にもないので、もう少しだけ。

今、目の前にこちらがあるので食べてみたいと思います。

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BAKE パクチー CORIANDER

コンビニで目に入ったので反射的に買いましたが

「なぜそのコラボした?」という思いがジワジワ湧いてくる一品です。

 

実際の所、パクチーが流行りだしたのは厳密にはいつ頃からか?

てかそもそも流行っているのか?

その辺りの疑問も芋づる式に浮上します。

専門店とかあるらしいてすしね。パクチーの。

いろんな種類(?)のパクチーが食べられる(?)お店らしいですね(?)

すげーなwもう植物園でいいじゃんかwww的な(筆者はパクチー擁護派ですよ)

まぁ、いつか行ってみましょ。いつか

 

無駄話はこれくらいにして、いざ開封

ん?見た目、香りは異常なし。誘われているのか?慎重に進もう・・・

カリッ

んん??

緑色だったり、葉っぱがコンチしてたりはしないですね。

それに・・・これは言われなければ気づかない(笑)

一応、通常のBAKEにすこーしだけ「何か」が混ざってる(?)気配は感じます。

3つ目を口に放り込んだ所で気が付きました。

「パッケージのパクチーを見ながら食べると、パクチー味のチョコに感じる!!!」

・・・いいのかそれで・・・・・・・・・・・涙

 

 

てなわけで、まとめると

置きに行った為、普通に食えるが前衛的な人々には火力不足

って感じですかね。普通に良いと思いますよ。ぜひみなさん買って下さいませ。

 

しかしですね(以下、勝手な持論)

この手の、ゲテモノライクな食べ物は

「そんな!まさかの美味い!!?」

と、奇跡を起こすか

「ダメだ、人間が口に入れて良い物じゃない・・・」

てくらい攻めないとダメだと思うんですよ。

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これも前に食べましたもん。

これはわりと不味い感じでしたね。食えるレベルでしたもん。(嫌な顔しながら)

あと1パンチ分攻めていれば惨劇(この場合は奇跡)が巻き起こったはずです。

いやぁ、おしいなぁ・・・

 

 

今後も変な物を見つけ次第挑戦したいと思います。

次回予告!課題図書、高校生の部「ストロベリーライフ」

についてサラッと書こうと思います。ご期待くださいませ!

#27 夏休みの課題図書読んでみた! その2 (本)

こんにちは。T0M0です。

僕の部屋で扇風機出動です。扇風機は偉大ですね。

前回に引き続き、課題図書を読んでみました。

今回はこちら。

 

ホイッパーウィル川の伝説 

キャシー・アッぺルト アリスン・マギー 著    吉井知代子 訳

 

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今回は中学生の部ですね。

うん。記憶の中のTHE・課題図書って印象を受けました。

あ~課題図書ってこんなテイストだよなぁ!と(笑)

 

全体的に悲しいお話ではあるんですけどね。

持つ感想というか・・・読み手が登場人物の誰に一番自分を重ねるかで、作文の内容に差が出てきそうだなぁ。と思いました。

主人公達は11、12歳と対象の中学生と重なりますが、中学生の読み物として、ほんの少しだけハードルが高いかもしれません。(本好きな子なら問題無いかな?)

 

↑若干御幣があるかもしれないですね。

この本の内容的に「子供目線」だけでなく「大人目線」からの感情の理解力が無いと、登場人物達みんなの感情の動きを追う事が難しいと感じました。

肝心の作文は「書きやすい」と思います。

(以下、内容に触れていきます)

 

 

 

 

 

やはり大きなテーマは、大切な人との永遠の別れ。でしょうか。

‘‘もしかしたら‘‘死んだ人間は何の辛さも感じていないかもしれませんが、残された人間は大きな喪失感や悲しみを抱えて生きていく事になります。

本作品で出て来る「シルヴィ以後」という言葉、姉のシルヴィが死んでしまってからの今までとは違う生活の事をそう呼んでいます。

 

家族、恋人、友達、「誰か」が死んでいなくなってしまっても、残された人達は生き続けなければいけません。

いつまでも悲しみ続ける訳にもいかないし、どんなに呼んでも死人は帰ってこない。

分かっていても、簡単には割り切れない。

それが人間の弱さであり、魅力でもあるんだと思いますが・・・

個人的には「残された者の悲しみと環境の変化」が最大のテーマだと思っています。

他にも色々な要素が詰まっていますが、どこが大事に感じるかは読み手次第。といった所でしょうか?

 

人間の感情がテーマですし「感想文自体は描き易い」けど、本の内容すべてをしっかり理解する為には、歳を重ねる経験が必要。

一言で言っちゃうと、こんな感じだと思います。

 

 

いやぁ、やっぱ周りの人達を大切にしなきゃダメだよなぁ。反省。

と思う一冊ですね。普段あんまり意識しないからこそ重要なんすよ。うん。

ジュールズ(妹)の人間らしい感情とか、シルヴィ(姉)の健気さとかがグッと来るんすよ。

繰り返しになるけど、やっぱ「親が子を思う気持ち」とか「大切な人との死別」は経験が無いといまいちピンとこないんじゃないかなぁ。と

大人は大人で思う所があると思うし、お子さんと一緒に読んでみるのをオススメしますね。共通の作品で意見交換をするのは大事ですからねぇ(多分)

 

中学生のみんな、部活中は喉が渇く前に水飲めよ!

#26 夏休みの課題図書読んでみた! その1 (本)

遂に7月、本格的に夏らしくなってきましたね。

こんにちは。T0M0です。

夏と言えば課題図書ですね。え?意味が分からない?残念ながら僕もです(笑)

という訳で、課題図書に指定された本をいくつか読んでみる事にしました。

三国志はどうなった?というツッコミは聞こえないフリします・・・)

理想は全部読んでみたいんですが、お財布の都合もあるので、書店からフィーリングで選んで参りました。

第一弾はこち

くろねこのどん 岡野かおる子 著

 

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まずは小学生、中学年の部です。

決め手は表紙の女の子のインパクトですかね(笑)

低学年の部は絵本っぽかったので見送って、安定の中学年です。

うーん、僕の記憶が正しければ中学年の課題図書ってもう少しかっちりしてるというか・・・

本のチョイスのせいかは分かりませんが、どうにも「やさしい」感じを受けましたね。

まぁ、いい歳した大人が小学生用の本に難癖をつけるのはいかがな物かと思いますが、一応は僕が受けた印象、あくまで一つの意見としておおらかに受け取って下さい。

 

一見で、文字が大きくて行が少ない。常用漢字もひらがなになっていたりして逆に読みづらい。と思いましたが、これは対象の問題なので気にしなくてもいいでしょう。

しかしこれは課題図書、肝心なのは「感想文が書きやすいかどうか」ですよね。

僕はどうにも「かきづれぇ」と思ってしまいました。

(以下、内容に触れていきます。先入観無く読みたい人はストップです!)

 

 

 

とゆうのも、全体を通して超常現象の連続(猫達が喋る、猫と女の子の体が入れ替わる、雲に乗って空を飛ぶ)そして物語としての軸がぼやけている感があるからです。

ある程度の大人になってから読むと「え?伏線の回収は??」なんて思っちゃいます。よくないですね(笑)

 

トーリー仕立ての映画は、目的があって、展開にメリハリがある。キャラクター達の感情の動きも分かりやすいし、起承転結に沿って話が進むので見ている側も感情を投影しやすい。

一方でドキュメンタリー映画はありのままを映し出して、事実を伝えます。

野生動物の一生を見せられてから感想を求められても「命の力強さに感動しました!」くらいしか言えません(修業不足な筆者は)

この作品はどちらかと言えば、都合のいい編集(作文を書きやすくする為の)を加えないドキュメンタリーに近いと思います。

良い悪いの問題ではなくて性質の違いですので、どうしようもありません。

 

誤解を生んだら嫌なので説明させて下さい!

子供向けの本ですし、小難しい事は考えずに不思議で楽しい体験に身をゆだねるのが本来の楽しみ方だと思います。

黒猫のどんのニヒルな感じとか、登場人物達(登場猫達?)のほっこりとした空気感とか僕は好きですね。

(ただ・・・尺の問題かな?えみちゃん(表紙の女の子)が人間よりも猫との時間を一緒に過ごす描写の方が多く、えみちゃんの心理も相まって、なんだか物悲しい雰囲気も感じちゃいましたけど。)

 

とても良い本ですし、情操教育にはうってつけかとは思いますけど、感想文を書く事ありきでいくと難易度が上がるかもしれません。

 

↑まとめるとこんな感じでしょうか。

課題図書ってたしか無視して自分で本選んでもいいんですよね?

他人に与えられた本より自分で選んだ本の方が書きやすいでしょうし、読書を楽しんで、振り返るついでに作文書く、くらいの気持ちで臨んでいいんじゃないすか?

とまぁ、今回はこの辺で。

小学生のみんな!宿題はちゃんとやれよっ!

#25 スカウトされてぇ (他)

こんにちは。T0M0です。

人の興味を惹ける記事ってなんだろう?

と思いつつ毎日しょーもないトライ&エラーを繰り返す筆者です。

 

僕も他の方のブログを見させていただいては自分の非力さに打ちひしがれていますが、泣き言ばかりは言ってられません。

こちらの方も凄い人です。いつも楽しく読ませていただいてます。

 

クソみたいな自分の人生をまとめてみた - 警察官クビになってからブログ

 

そこで知ったのですが、こんなサイトがあるようです。

locafra.com

 

サイトをご覧になった方が早いと思うので説明ははしょりますが、地方創生を基幹として、ライターとクライアントが本当にいいものを作ろうとしている熱血なサイトです。

実際の所は知らないですけど、世のフリーランスのライターって凄い買い叩かれるらしいですよね??

ロカフレさんではライターをとても大事に扱っているそうです。

その為、経営の方が厳しいらしい(詳しい話は分かんないです!)

 

僕もこんな輝いたプロジェクトに参加したいなーと切実に思います。

無給でいいんでお願いします!みたいな(笑)

今のままじゃ明らかに力不足なので大声では言えないんですけどね。

まだまだしょーもない記事しか書けませんが、いつかこのページをビックにしてやりたいと、気合は十分ですので、これからも筆者の試行錯誤にお付き合いいただけると幸いです。