#6 マンガですが (軽)
こんにちは。T0M0です。
一向に本の紹介をしないダメブロガーです(汗
一発目に何を持ってこようか凄い悩んでいた訳ですが、最近出会ったこのマンガをフィーチャーしたいと思います。
「電波教師」東 毅先生
週刊少年サンデーで連載されたマンガです。
私は最近出会ったマンガなんですが、人生の路頭に迷っていた私には新しい道しるべを与えてくれた大切な一冊(シリーズかな?)です。
「YD(やりたいことしか出来ない病)」という恐ろしい不治の病に侵されている24歳の自宅警備員の鑑純一郎が突如教師として働く事に。。。
YDの純一郎は普通の授業こそは出来ないものの、関わる生徒達を本来の(面白い)自分に変化させていく。
自由奔放、ダメ人間、オタク、それでいて自分の生き方を貫く純一郎に生徒達は少しづつ心を惹かれていく。。。
10秒であらすじを説明するとこんな感じかと思います。とにかく私がプッシュしたいのはセンセーのYDという生き方のカッコよさです。
「やりたいことやるってのは、得意なことをやるのとも、できることをやるのとも違うんだぜ。自分の願いを叶えるためなら、苦手なことだってやる・・・俺もお前も、同じだよ。」
私もこんなカッコイイこと誰かに言ってみたいです(笑)
他にも好き過ぎるセリフの数々があるので、列挙していきたいのですが断腸の思いで、またの機会にしたいと思います。
現実はそう簡単にはいかないものですが、こんな人の様に心のままに自分の一生を生きたいと願って止みません。生きていく上で一番大切なことは、自分が本当にやりたい事は何か。シンプルにそれだけなのかもしれません。