#19 誰得??ビー玉の話 (他)
こんにちは。T0M0です。
このブログも「本嫌いの人に少しでも本に興味を持ってもらう」「思うままに自分の人生を楽しんで欲しい」という所を主軸に頑張っておりますが、まだまだ発展途上。
改造、方向転換、ドーピング、と試行錯誤を繰り返しながら少しでも楽しんでいただける物を目指していきますので、どうか皆様、苦い表情をしながらお付き合い下さい。
という訳で今回は誰得なのか分からないけれど、個人的な興味から特集を組んでみます。題して
ビー玉について知ろう!!
何を隠そう筆者は少年時代、バトルビーダマンの大会優勝経験者です。
こんなん、懐かしいですよね!
参加人数は5人くらいだった様な?(笑)
しかも「どうせ参加者なんていないだろうから」という理由で受付時間に既に大会がスタートしていたという・・・
僕の登場で初戦からやり直しになりました。悪い事はしてないはずなのに居心地の悪さを感じるという。
(そんな消極的な気持ちで大会運営すんなよ・・・)と子供心に思ったのを覚えています。
長々と説明すると皆さん苦痛だと思いますので、要点をまとめましょう。
- ポルトガル語で硝子はビードロ
- 英語ではビードロの玉(つまりビー玉)がマーブルと呼ばれる
- マーブルチョコは美味しい
- エジプトや中東の遺跡からも発見されている
- 日本では平安時代からあり、江戸時代辺りから子供の遊びになったが、それまでは賭博の道具だった
- コップや空き瓶が原料になる(とってもエコ?)
- 用途は多岐に渡り、工業用にも。(インテリアや装飾が多め?)
おはじきと共に子供に大人気の玩具。との事ですが、あんまり見ないですよね、
ビー玉に夢中になる子供・・・
個人的にビー玉と聞いて一番に思い浮かべるのはラムネです。
美味しいですよね、お祭りにいくと一番にラムネを探しちゃいます(笑)
ラムネという名前は海外から伝わったレモネードの聞き間違いから付いた名前らしいです。(どこで聞いたかは忘れました)
ではここでラムネがこぼれないナイスな開け方をご紹介しましょう。
といっても非常に簡単、付属の栓抜きを押し込んだ時にとにかく本気で抑える。
これだけです。栓抜きを押し込むと同時にラムネが瓶からの逃走を試みる訳ですが、その際に栓抜きとラムネの口に隙間が出来ると、そこが逃走経路になってしまうので、そこを塞ぐ必要があります。
ラムネの暴動を完全に抑えるには少し長めに抑えておきます。大切なのは均等に力を加えて、隙間を作らない事です。皆さんの健闘を祈ります。
ペットボトルに入れて世界に一つだけのダンベルを作ってみたり、重い荷物を動かす時に下に敷いてみたり、工夫次第であなたの生活を楽しく便利にしてくれるビー玉。
頭をひねって良い使い方を見つけてみてはいかがでしょうか?
パチンコでの凶器化はダメですよ。ビー玉は安全に使いましょう。
試しに踏んで足ツボマッサージしてみましたが
普通に足ツボマットでいいかな、足のツボが押したいのであれば・・・
参考にさせていただきました。