#20 神は死んだ (本)
藤井壮太四段、記録更新おめでとうございます!
世の中色んな人が居て、偉業を成し遂げる人を見ると、自分も頑張らなきゃ!
と、気合が入ります。うん。T0M0です。今回もよろしくお願いします。
さて、今回紹介したいのはこちら
まんがでわかる ニーチェ nev著 白鳥春彦 脚本、監督
まんがでわかるシリーズですね、色々出ているので、興味のあるものを探してみて下さい。(自己啓発風のが多いのかな?)
主人公の周りには残念な人達(でもよく見かける人ですよ)が居て、主人公をあの手この手で困らせます。んで、相談役の猫好きなおじさんにニーチェの思想を教えられて昨日より少し大人になっていく・・・みたいな話です。
ストーリーも思想のコーナーも、これでもかという程わかりやすくまとまっています
※個人の感想です^^
ニーチェの名前は知っていても彼の思想や、人間性は知らない方も多いのではないでしょうか?
かくいう僕もその一人で、ニーチェさんを知るためにこの本を買いました。
これだけの時が経っても世界中で名前が語られるだけあって彼は凄い人です。
どう凄いかと言うと、圧倒的な器の大きさだと思います。
真のニヒリズム「全ての事に意味は無い、すなわちこの世の全てに意味がある」と説いた人なんです(実際はもっとまともな説明です
何よりニーチェ推しをする理由としては僕と考え方が似ているからです。
あ、僕の考え方がニーチェに似てるんですね、間違えました。
わりと辛口な思想だったりもするニーチェですが、どれも唸ってしまう程正しいものばかり・・・急いで「ニーチェの言葉」って本を買って来ました。
あ、まだツァラトゥストラ買ってない・・・パッと探した感じ無かったんですよ。
細かい事は省略しますが、生きづらさを感じてる人は絶対に読んで欲しい本ですね。
自分の考え方や価値観に閉じこもって悲観したまま一生を終えるのは勿体無さ過ぎですから。
あるのは解釈だけ。自分の身に起こった事は全て、自分がどう受け止めるか。ただそれだけなんですよね。これテストに出ますよー
僕の言いたいことはニーチェ先生の話を聞けばもう聞く必要はないです(笑)
もっと細かい説明や詳しい解説、僕の考えはもう少し後。
このブログを見てくれる人がもう少し増えてからにしましょう。
これからも肩の力を抜いて、ぬるめの記事を頑張って更新していきたいと思います。
ではまた。